2026年2月、鳥取県境港市のスーパーマーケットで従業員を脅迫し、現金を盗んだとして強盗などの罪に問われている男の裁判で7月31日、検察は拘禁刑6年を求刑しました。 境港市の被告の男は、2月19日夜、境港市浜ノ町のスーパーマーケットに侵入し居合わせた店員に包丁を向けて脅し、金庫内にあった現金189万円を奪って逃走したとして、逮捕・送検されました。 7月31日、鳥取地裁米子支部で開かれた初公判で、被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、動機について「ギャンブルに金を使い、強盗や盗みをするしかなかった」と述べました。 検察は過去にギャンブル依存症と診断を受けたにも関わらず再度ギャンブルに手を出し、生活が立ちいかなくなって犯行に及んだ点に酌むべき事情はないと指摘、また、あらかじめ包丁を準備するなど犯行は計画的で悪質だとして、拘禁刑6年を求刑しました。 これに対し、弁護側は、被告は反省し、捜査にも協力しているなどとして情状酌量の余地があると主張しました。 裁判は31日で結審し、判決は9月11日に言い渡されます。