清水良太郎さん死去 父・清水アキラの悲しみ計り知れず 過去不祥事の時は号泣会見 その後も支え続けた

「ものまね四天王」として知られる清水アキラ(72)の三男でタレントの清水良太郎(しみず・りょうたろう)さんが死去したことが分かった。37歳。東京都出身。所属事務所は「亡くなったことは事実です。詳しいことはまだお話できません」とした。父・アキラの悲しみは計り知れない。 良太郎さんは2006年のNHK大河ドラマ「功名が辻」で俳優デビュー。11年からは父と同じものまねタレントとしての活動も開始した。私生活では16年5月に一般女性と結婚。同年11月に第1子女児が誕生した。 しかし、17年に覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。逮捕後にアキラは都内の自宅で会見を開き、「もうバカ野郎としか言いようがない。突き放したいですけど、家族ですから」と号泣した。 良太郎さんは昨年にABEMA「愛のハイエナ3」に出演。逮捕から5日後、警察署へと面会に来た父・アキラから「保釈金は出さない」と告げられたことを明かした。「早く出たいしか考えていなかった。それは無理だよって。売られた気持ちだった」と、当時の率直な心境を吐露。しかし、アキラが息子に世間の厳しさを教えるためにあえて保釈金を払わないと決めたことを知り、最後は納得。面会終了直前にアキラが「お前は頑張れ。後は俺が何とかしておくから」と言い残して帰ったことを明かし、「房に戻って1時間くらい泣き続けましたね。人生で初めて親の愛を知った。親ってすげえなって」と、父の愛情に感謝していた。 良太郎さんは24年頃から徐々にタレント活動を再開。今年6月には「爆笑!親子ものまねコンサート」で父と共演していた。過ちを犯した良太郎さんに時に愛のムチを打ちながら支え続けたアキラ。その悲しみは計り知れない。

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