ことし2月、千葉県木更津市の元宝石店に強盗に入る目的で周辺をはいかいしたとして、暴力団員ら男5人が逮捕されました。 強盗予備の疑いで逮捕されたのは、いずれも東京都板橋区に住む指定暴力団・六代目山口組系組員の菅原翔太容疑者(32)と無職の伊藤大翔容疑者(21)ら男5人です。 警察によりますと、5人は、ことし2月、千葉県木更津市の元宝石店に強盗に入る目的で春日部市の駐車場に集まり、偽造ナンバープレートが取り付けられた盗難車で店舗に向かい、周辺をはいかいした疑いが持たれています。 事件は、犯行に加わる予定だったとみられる男性から「強盗に入れと言われた」などと千葉県警に相談があったことで発覚しました。 菅原容疑者と伊藤容疑者は、息子を名乗って電話をかけ、越谷市の80代の男性から現金50万円などをだまし取ったとして、7月、逮捕されていました。 警察は、捜査に支障があるとして5人の認否を明らかにしていませんが、匿名流動型犯罪グループ=「トクリュウ」とみて捜査しています。