12日朝、警察所から出てきたマスク姿の男は、メキシコ国籍のダニエル・イサック・ベラスコ・バルタサール容疑者(23)です。 絶滅危惧種に指定されている「アオキノボリアリゲータートカゲ」9匹を、韓国から密輸しようとした疑いが持たれています。 どうやって持ち込もうとしたのか。 検査場で税関職員たちが見たのは、靴下の中にいたトカゲです。 靴下の先を縛り、Tシャツで包んでスーツケースに隠していたということです。 警視庁によりますと、ベラスコ・バルタサール容疑者は、22足の靴下にあわせて200匹のトカゲを隠していたといいます。 アオキノボリアリゲータートカゲは、ペットととして人気が高く、1匹10万円ほどで取引される希少なトカゲ。 許可を得ず持ち込もうとしたベラスコ・バルタサール容疑者は、調べに対し「メキシコで1匹750円ほどで仕入れた」と容疑を認めています。