52年前の「昭和天皇殺害テロ」計画なぜ“未遂”に終わった? 実行を阻害した現場の“謎の人影”

皇室典範等の一部を改正する法律が成立し、7月24日に公布された。 10月24日の施行後は、旧宮家の男系男子を皇族の養子として迎え、皇族となった後、結婚した女性との間に生まれた男子には皇位継承資格が認められる一方、愛子内親王に皇位継承資格が認められない現行制度は維持される。 皇室のあり方に改めて注目が集まる今こそ、52年前の1974年8月14日には、昭和天皇の暗殺を企て、暴力によって天皇制を破壊しようとしたテロ計画が実行に移されようとしていた事実を確認しておきたい。 東アジア反日武装戦線の「狼」による「虹作戦」である。 本稿では、鉄橋に巨大な爆弾を仕掛けて昭和天皇が乗る特別列車「御召(おめし)列車」を爆破しようとしたこの計画が、どこまで具体化されていたのかを追う。(ライター:ミゾロギ・ダイスケ)

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