韓国・済州の30代女性失踪事件、虚偽の捜査終結がさらに判明…担当警察官を緊急逮捕

【08月24日 KOREA WAVE】韓国・済州で30代女性の失踪事件を虚偽に終結させた警察官が、別の失踪事件でも同様の処理をしていたことが新たに判明し、緊急逮捕された。 済州警察庁は22日午後3時28分ごろ、済州市内で済州西部警察署所属の警察官を、職務放棄、公電子記録偽作・行使、偽計による公務執行妨害の疑いで緊急逮捕したと明らかにした。 この警察官は5月15日午後6時43分ごろ、チャン・ミランさん(37)の失踪届を受理した後、約2時間30分後の午後9時16分ごろ、失踪届を虚偽に終結させた職務放棄の疑いで立件され、在宅で捜査を受けていた。 通報したチャンさんの同居人や112通報処理システムに対し、チャンさんと連絡が取れたとの趣旨の虚偽の通知や報告をし、失踪者プロファイリングシステムの資料まで削除していた。また、失踪者との対面を原則とする手続きも守らないまま、失踪届を独断で終結させたとされる。 済州警察庁はその後、この警察官が担当した失踪事件について全数調査を実施した。 済州警察庁の関係者は「この警察官が同様の理由で先月2日に解除処理した失踪事件についても、虚偽に終結させていた事実を前日に確認し、身柄を確保した」と説明した。 さらに「反腐敗・経済犯罪捜査隊で厳正に捜査する」としている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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