沖縄市の国道で23日、軽乗用車同士が衝突し、1歳の乳児を含む2人が軽傷を負った事故があり、この事故の当事者であるにもかかわらず現場から立ち去った23歳の男が翌24日、逮捕されました。 過失運転傷害やひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、沖縄市の飲食店従業員、村田敦洋容疑者(23)です。 警察によりますと村田容疑者は23日午前11時ごろ、沖縄市比屋根の国道329号を南向けに直進していたところ、対向車線から右折してきた軽乗用車と衝突しました。 右折した軽乗用車に乗っていたのは23歳の女性と1歳の女児で、それぞれ打撲や切り傷などの軽傷を負いましたが、村田容疑者は乗っていた軽乗用車を乗り捨てて逃走した疑いが持たれています。 村田容疑者が運転していたのは家族名義の軽乗用車で、警察は当日に村田容疑者が写った防犯カメラ映像を調べるなどの捜査を経て村田容疑者を特定し、24日、逮捕しました。 村田容疑者は警察の調べに対し、事故を起こしたことなどは認めていますが、ひき逃げの容疑については「車から救出したのでそこは間違っている」と容疑を一部否認しています。