犯行後に“女装”ワンピース姿でスーツケースを引く姿がカメラに 捜査かく乱狙ったか 教え子の女性留学生殺害容疑で中国人講師を逮捕 韓国

韓国で大学院講師を務める中国人の男が、中国人留学生の女性を殺害した疑いで逮捕された。警察は、男が犯行後、女装して被害女性になりすまし、捜査をかく乱しようとしたとみている。 ◆被害女性を捉えた映像も 映像に映るのは、フードで顔を隠し連行される男。 韓国で大学院の講師として働く中国人のチョン容疑者(30代)だ。 韓国南東部の慶尚(キョンサン)北道で、教え子の中国人留学生の女性を殺害した疑いが持たれている。 8月20日深夜2時前、チョン容疑者の自宅近くで女性の姿を捉えた映像には、スーツケースを引きながらワンピース姿で画面右側へと歩く女性が映っていたが、このあと殺害されたとみられる。 一方、同じ日の夜10時半ごろには、今度は画面右から、ワンピース姿でつばの広い帽子をかぶり、スーツケースを引く姿が映っている。 警察は、この人物こそ殺害された女性になりすまし、捜査をかく乱しようとしたチョン容疑者と断定したのだ。 ◆自宅で遺体の一部を発見 そして犯行翌日、チョン容疑者は女性の知人を名乗り、警察に「留学生の行方がわからなくなった」と通報していた。 8月25日に警察がチョン容疑者の自宅を調べたところ、女性の遺体の一部を発見し、逮捕に至った。 「なぜ女装したのですか?」という記者からの質問に、チョン容疑者は無言を貫いた。 しかし、警察の調べに対し、「女性とは交際していて、口論になり衝動的に殺害した」と容疑を認めている。 (「イット!」8月28日放送より)

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