顔に平手打ちや体を揺さぶり 生後3カ月の娘は頭も目もケガで意識不明の重体 25歳両親を逮捕 深夜に動物のような叫び声 千葉

千葉県茂原市で、生後3カ月の娘に暴行を加えて重体にさせたとして、25歳の両親が逮捕された。娘は頭や目にけがを負い、現在も意識不明の重体だ。両親は容疑を認め、「泣きやまなかった」などと説明しているという。警察は日常的な虐待の有無を含め、詳しい経緯を調べている。 ◆25歳の夫婦が娘に暴行容疑で逮捕 カメラの方向を見た後、うつむきながら警察官と歩く男と、一切顔を下げることなく歩く女。 千葉・茂原市で、生後3カ月の娘の顔を殴るなどしてけがをさせた疑いで、25歳の両親が逮捕された。 現場となった自宅周辺を取材すると、深夜に動物のような叫び声が聞こえたという話が聞かれた。 傷害の疑いで逮捕されたのは、千葉県茂原市の自称会社員、塙洋人容疑者(25)と妻の真衣容疑者(25)だ。 警察によると、2人は娘の顔を平手打ちしたり、体を揺さぶったりするなどの暴行を複数回加え、けがをさせた疑いが持たれている。 事件発覚のきっかけは、真衣容疑者からの「娘の意識がない」という119番通報だった。 救急隊が2人の自宅に駆けつけた際、生後3カ月の娘は意識がなく、すぐに病院に搬送された。 娘は頭や目にけがをしていて、現在も意識不明の重体だ。 ◆近隣住民「悪い印象はなかった」 近隣住民: 挨拶に来てくれたんですけど、そんなん悪い印象はなかった。『赤ちゃんの泣き声がうるさくてすいませんね』とは言ってきたことはありますけど、でもその時は聞こえなかったから『大丈夫ですよ』とは言ったんですけど。 近隣住民: 『今赤ちゃん誰が見てくれてるの』って町内の掃除の時に聞いた。そしたら『旦那さん(洋人容疑者)でしょ?』って言ったら『(真衣容疑者が)うん』って。『優しい旦那さんだね』って言ったら『うん』って言ってましたよ。まさかそんなことするような子には見えなかった。 一方、別の住民からは、深夜、塙容疑者の自宅方向から時々、動物の鳴き声のようなギャーという叫び声が聞こえたという話が聞かれた。 警察の調べに対し、塙洋人容疑者(25)は「娘に暴力を振るってけがをさせたことに間違いありません」と供述。 真衣容疑者(25)は「娘に暴行したことで逮捕されましたが間違いありません」と、いずれも容疑を認めている。 警察によると、犯行動機について2人は「泣きやまなくて」などと話しているということだ。 (「イット!」8月31日放送より)

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