4歳の息子に暴行を加え、けがをさせた傷害の疑いで19日、フィリピン人の女を逮捕 息子の命に別条なし(静岡・袋井市)

袋井市で4歳の息子に暴行を加え、けがをさせた傷害の疑いで19日、フィリピン人の女が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕されたのは、フィリピン国籍で袋井市に住む、自称派遣社員の23歳の女です。 女は19日午前2時ごろ、袋井市の自宅内で4歳の息子の背中や腕を叩く暴行を加え、けがを負わせた傷害の疑いがもたれています。 男の子は背中や両腕など複数か所が赤く腫れあがっていますが、命に別条はないということです。 男の子の泣き声を聞いた近隣住民からの通報で事件が発覚したということで、警察の調べに対し女は容疑を認め、「子どもが言うことを聞かなかった。けがをさせて悪いことをした」などと供述しているということです。

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