無免許運転で「サーキット場に行こうと」 2年前に免許取り消しになった男逮捕 兵庫・姫路

兵庫県警交通機動隊は27日、無免許運転の疑いで、姫路市に住む建設業の男(20)を現行犯逮捕した。交機隊の調べに容疑を認め「(姫路市北部の)夢前のサーキット場に行く予定だった」と話しているという。 逮捕容疑は27日午後0時40分ごろ、姫路市本町の県道で、無免許で軽トラックを運転した疑い。 交機隊によると、白バイでパトロールしていた隊員が、タイヤのボルトに整備不良の可能性がある軽トラックを見つけた。停止を求め、運転していた男に事情聴取したところ、無免許運転の疑いが明らかになったとしている。 男は、2年前に免許の取り消し処分を受けていたという。

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