ナイトクラブでDJ音響機材に液体ぶちまけたか 4台故障(137万5000円相当) モーリシャス国籍の男逮捕 「アクシデントです」容疑否認

27日未明、京都市中京区のナイトクラブで、DJが使う音響機材4台に液体のようなものをかけて故障させたとして、京都府警中京署は、モーリシャス国籍の男を逮捕しました。 男は容疑を否認しているということです。 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、モーリシャス国籍で、職業不詳の男です。 男は27日午前5時ごろ、中京区にある営業中のナイトクラブで、DJマルチプレーヤーやDJミキサーなど、店の音響機材計4台(137万5000円相当)に液体のようなものをかけ、4台を故障させた疑いが持たれています。 店が交番に連絡し、駆けつけた警察が、友人らと一緒に店内にいる男を発見。 警察によりますと、防犯カメラには、男が、持っていたコップから、液体のようなものを音響機材にぶちまける様子が映っていたということです。 男は警察に対し、「滑って、たまたまコップの中の氷がかかってしまった。わざとではありません。アクシデントです」と容疑を否認しているといい、警察が当時の状況を詳しく調べています。

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