運転中割り込み発端で男性殴る 傷害容疑で75歳の男逮捕 仙台・泉区

運転中のトラブルが発端で男性に暴行を加えけがをさせたとして、75歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、仙台市若林区六丁の目に住む無職の75歳の男です。警察によりますと男は27日午後3時半ごろ、仙台市泉区の市道で宮城野区に住む20代の自営業の男性に対し、顔面を殴り胸ぐらをつかむなどの暴行を加え、首にすり傷を負わせた疑いがもたれています。2人はそれぞれ車を運転していて、割り込みからトラブルとなり、ともに車を降りたうえで男が暴行におよんだとみられ、一緒にいた男性の家族が110番通報しました。警察の調べに対し男は「間違いない」と容疑を認めているということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。

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