10代男性に火のついたタバコを数回押し当てやけどを負わせた疑い…17歳の会社員少年を逮捕 「俺がやったことに間違いない」 被害者の保護者からの相談で発覚

浜田警察署は5月1日、知人男性に火のついたタバコを押し当てやけどを負わせたとして、17歳の少年を逮捕しました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、島根県浜田市の会社員の少年(17)です。 被疑者の少年は、4月19日午後2時10分から15分までの間、浜田市内のショッピングセンター駐車場で、知人の10代の男性に対し、衣服の上から火のついたタバコを右膝及び右下腿部に数回押し当てるなどして加療約4日間を要するやけどを負わせた疑いが持たれています。 4月25日に被害者の保護者から警察に相談があり、被害者への聴取や防犯カメラなど所要の捜査を行った結果、少年の容疑が固まったとして5月1日午前6時31分に通常逮捕しました。 調べに対し少年は、「俺がやったことに間違いないです」と容疑を認めているということです。 警察が詳しい経緯や動機などについて調べています。

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