鹿児島地検は2日、覚醒剤取締法違反(使用)の罪で、鹿児島市城南町、無職の女(40)を鹿児島地裁に起訴した。 起訴状などによると、被告は4月11日ごろ、同市のアパートで、氏名不詳者に覚醒剤を注射してもらい使用したとされる。12日に体調不良を理由に市内の病院を受診。受け答えが不自然で診察中に逃げたため、病院関係者が「薬物使用の疑いのある女性が逃げ出した」と110番した。鹿児島中央署員が近くで発見し、その後の尿検査で陽性反応が出たため緊急逮捕した。
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鹿児島地検は2日、覚醒剤取締法違反(使用)の罪で、鹿児島市城南町、無職の女(40)を鹿児島地裁に起訴した。 起訴状などによると、被告は4月11日ごろ、同市のアパートで、氏名不詳者に覚醒剤を注射してもらい使用したとされる。12日に体調不良を理由に市内の病院を受診。受け答えが不自然で診察中に逃げたため、病院関係者が「薬物使用の疑いのある女性が逃げ出した」と110番した。鹿児島中央署員が近くで発見し、その後の尿検査で陽性反応が出たため緊急逮捕した。