紀藤正樹弁護士「警察が守ってくれず放置、余りにも可哀そう」 川崎市の女性遺体遺棄事件に言及

弁護士の紀藤正樹氏が4日までにX(旧ツイッター)を更新。川崎市川崎区の住宅で、ストーカー被害を受け、その後行方が分からなくなった岡崎彩咲陽(あさひ)さん(20)の遺体が発見され、神奈川県警が元交際相手で職業不詳白井秀征容疑者(27)を死体遺棄容疑で逮捕した事件をめぐり言及した。 紀藤氏は「ご遺族のXです」として「おかざきあさひを探しています」のアカウントのX(旧ツイッター)を示し「本日、あさひの件でこれから警察が会見を開きます その前に僕達家族に会見内容を説明されましたが嘘ばかりで自分達が悪くないように話が変えられていて隠蔽ばかりです。真実ではありません。話になりません。 家族より」とのメッセージを紹介。 その上で、遺族が、岡崎さんが行方不明になる前に、ストーカー被害について警察に繰り返し相談していたが対応してもらえなかったとする、事件をめぐるニュース記事をポストした上で「警察が守ってくれず放置され被害者の岡崎さんが余りにも可哀そうです」と記した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする