「性行為を見たり声を聞いたりするために入った。2階の電気がついていたのでひょっとしたら…と」住居侵入の疑いで自称競輪場勤務の公務員の男(66)逮捕

3日深夜、福岡県久留米市で面識のない男性の家に侵入したとして、久留米競輪場に勤務する66歳(自称)の男が逮捕されました。 3日午後、久留米市内にある民家の駐車場から不審な男が家の中に入っていくのを隣人の男性が目撃しました。 隣人男性は男が侵入した家の住人と知り合いだったため、すぐにこのことを妻に伝え、妻が男が侵入した家の住人に電話で知らせました。 その後、隣人男性がもう一度様子を見ていたところ、隣の家に入った男が家から出てくるのが見えたため、大声で呼び止めました。 すると、侵入された家の男性も外に出てきて男と遭遇。 面識のない人物だったため110番通報し、男は駆けつけた警察官によって住居侵入の疑いで現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは久留米競輪場に勤務する66歳の公務員の男(自称)で、取り調べに対し「性行為を見たりあえぎ声を聞いたりするために入った。2階の電気がついていたからひょっとしたらと思った」などと話し、容疑を認めているということです。

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