愛媛県松山市で路上を歩行中の高齢者がはねられ死亡

6日、愛媛県松山市内で路上を歩いていたお年寄りの男性がワゴン車にはねられ、死亡しました。 警察によりますと、事故があったのは、松山市余戸中の県道で午前2時40分頃、路上を歩いていた市内余戸南の男性(90)が、ワゴン車にはねられました。 この事故で男性は頭などを強く打ち市内の病院に運ばれましたが、間もなく死亡が確認されました。 現場は伊予鉄道郡中線沿の片側1車線の直線道路で、警察はワゴン車を運転していた市内に住む男(53)を、過失運転致死の疑いで現行犯逮捕しました。 男は勤務先に戻る途中で「道路にいた人をはねてしまった」などと供述しているということで、警察が事故の状況を詳しく調べています。

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