大麻栽培グループの指示役か、ベトナム人再逮捕…営利目的所持の疑い

広島県警は7日、ベトナム国籍で広島市安芸区、食料店会社役員の被告(41)=大麻草栽培規制法違反などで起訴=を麻薬取締法違反(営利目的所持)の疑いで再逮捕した。 発表では、被告は2月19日頃、福山市芦田町の借家で氏名不詳者と共謀し、販売目的で乾燥大麻など約19グラムを所持した疑い。「大麻があることは知らなかった」と容疑を否認しているという。

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