《川崎ストーカー死体遺棄事件》警察の対応に高まる批判 Googleマップに「臨港クズ警察署」、署の前で抗議の声があがり、機動隊が待機する事態に

それはDVやストーカー被害なのか痴話げんかなのか、確かに判別は難しい。だが、社会の治安を維持する役割がある警察には、一般市民よりも多くの具体例に遭遇しているのだから、より適切な危機回避対応を期待する。その期待を下回ったとき、二度と同じ事が起きないように、私たちが期待するのは経緯の解明と説明だろう。ライターの宮添優氏が、川崎市で起きた女性死体遺棄事件と元交際相手の白井秀征容疑者逮捕をめぐり、混乱と緊張が高まる事件発生現場周辺についてレポートする。

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