女性の車に油をかけるなどつきまといをした疑い 56歳の男がストーカー規制法違反の疑いで逮捕

女性が所有する軽乗用車に油をかけるなどし、つきまとい行為を繰り返した疑いで警察は13日、山口市内に住む56歳の会社員の男を逮捕しました。 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは山口市阿知須の56歳の会社員の男です。 警察によりますと男はことし3月7日から4月9日まで3回にわたり、防府市内のアパートの駐車場で20代の女性が所有する軽乗用車に油をかけるなどし、つきまとい行為を繰り返した疑いがもたれています。 警察はこの女性に対する恋愛感情などが満たされたなかったことから犯行に至ったとみていて、調べに対し、男は「油をかけたことに間違いない」と容疑を認めています。 男は4月21日に、同じ女性の軽乗用車のタイヤにピンを突き刺してパンクさせた疑いで逮捕されていて、その後の調べで、今回の容疑が浮上、13日、再逮捕したものです。

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