父親の遺体を自宅に遺棄容疑で逮捕の男性を不起訴処分

父親の遺体を自宅に放置したとして、死体遺棄容疑で逮捕された京都府亀岡市の無職男性(46)について、京都地検は13日、不起訴処分とした。地検は理由を明らかにしていない。 男性は2月ごろ、自宅の寝室で死亡している父親=当時(78)=を発見したにもかかわらず、4月22日まで放置したとして逮捕された。

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