ディディの元恋人、パーティーの実態を法廷で証言 薬物や虐待行為について語る

【本文中には身体的・精神的虐待についての記述があります。ご注意ください】 昨年秋に性的人身売買や恐喝の容疑で逮捕、起訴されたディディことショーン・コムズ。ついにその裁判が始まった。現地時間5月13日(水)には元恋人のキャシー・ベンチュラが出廷、ディディとの関係や乱交パーティーの様子について赤裸々に語った。 キャシーは、ディディが開催していた「フリークオフ」と呼ばれるパーティーの実態について証言。22歳のときディディにフリークオフに参加するよう強いられたことを明かした。参加するかしないかという「選択の余地が自分にはないことがわかっていた」と話している。ディディが他人の性的な行為を見て興奮していたこと、このパーティーがそのための「覗き行為」として開催していたことにも言及。彼女は当時ディディと交際していたが、彼を興奮させるために他の男性と行為に及んでいた。ディディは彼女とその男性に「何をすべきか指示」していたとも。キャシー曰く「私は恋をしていて、ただ彼を喜ばせたかった」。ディディのために、彼が雇ったエスコートサービスと性的な行為をしたと語っている。

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