沖縄県内在住の教諭を不同意性交等の容疑で逮捕 10代の少女にわいせつ行為の疑い

5月14日、本島内で10代の少女にわいせつな行為をしたとして、警察は県内に住む教諭の男を逮捕しました。不同意性交等の容疑で逮捕されたのは、県内に住む30代の教諭の男です。 警察によりますと教諭は、5月14日の午後3時半ごろから午後7時にかけて本島内で16歳未満の少女と知りながらわいせつな行為をした疑いが持たれています。5月19日に、少女の家族から相談を受けた警察が捜査を進めていましたが、5月20日未明逮捕したということです。教諭の認否については捜査に支障があるとして明らかにしていません。 今回の逮捕を受けて、県教育庁の半嶺満教育長は「公立学校の教職員が逮捕されたことに、大きな衝撃を受けるとともに強い憤りを感じております。被害にあわれた児童生徒や保護者のみなさんに深くお詫び申し上げます。内容が確認され次第、厳正に対処するとともに被害にあわれた児童生徒の心のケアに努めてまいります」とコメントしました。

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