【懲戒】人身事故に加え無免許運転繰り返した教諭や盗撮しようとした教頭ら教職員3人の処分発表(静岡県教委)

静岡県教育委員会は22日、無免許運転を繰り返した教諭など3人の教職員を懲戒処分にしたと発表しました。 県教委によりますと、懲戒免職処分となったのは、焼津市内の県立高校の32歳の男性教諭です。この教諭は、2022年から2023年にかけて人身事故などを起こし、運転免許の停止処分と取り消し処分を受けましたが、処分期間中に無免許運転を繰り返しました。その後、無免許運転が発覚して警察に逮捕され、静岡地裁で懲役5か月の有罪判決を言い渡されたということです。 このほか、わいせつ行為をしたとして、県中部の高校に勤務する56歳の男性教頭を停職6か月。酒気帯び運転で警察に検挙された、県中部の特別支援学校高等部に勤務する54歳の男性教諭を停職4か月の懲戒処分としています。

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