無免許運転で小学生にけが、容疑で73歳の男を逮捕 横断歩道ではね「安全確認足りなかった」 成田の国道

成田署は22日、無免許で車を運転し横断歩道で小学生にけがを負わせたとして、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)の疑いで匝瑳市、自称建築業の男(73)を逮捕した。 逮捕容疑は21日午後3時50分ごろ、成田市宗吾の国道464号で無免許で軽乗用車を運転し、交差点の横断歩道を渡っていた同市の女児(7)をはねてけがを負わせた疑い。 同署によると「無免許運転に間違いない。安全確認が足りなかった」と容疑を認めている。免許取り消し処分を受けていた。現場は片側1車線で、横断歩道に信号機はなかった。(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)

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