「金銭トラブルの相手に拳銃で襲撃を…」拳銃や実弾を倉庫に保管、覚醒剤所持の男(42)逮捕 入手ルートを捜査 山梨

山梨県内の倉庫に拳銃や実弾を保管し、覚醒剤を所持していた疑いで42歳の男が逮捕された。 無職の藤田純容疑者(42)は3月、上野原市の倉庫に回転式拳銃1丁と実弾4発を保管し、覚醒剤約60グラム末端価格348万円相当を所持した疑いが持たれている。 警視庁が「藤田容疑者が金銭トラブルになった相手に、拳銃を使って襲撃しようとしている」との情報を得て、捜査を開始したという。 調べに対し、藤田容疑者は「拳銃も覚醒剤も自分のものです。覚醒剤を売ろうとしていた」と容疑を認めていて、警視庁は入手ルートを調べている。

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