「焼酎を水割りで1杯飲んだ」75歳の女を酒気帯び運転疑いで逮捕 対向車と接触事故起こしてそのまま走り去ったか

5月21日の夕方、福岡県中間市で酒を飲んで車を運転したとして、75歳の女が逮捕されました。 女は「黒霧島を氷入りの水割りで1杯飲んだ」などと話し、容疑を認めているということです。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは福岡県中間市に住む75歳の女です。 75歳の女は5月21日午後6時前、中間市大辻町で酒を飲んで軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、75歳の女が運転する軽乗用車は対向車とミラー同士が接触する事故を起こしたにもかかわらず停車せず、500メートル先にあるコンビニエンスストアまで走り去ったということです。 対向車の運転手が、75歳の女が運転する軽乗用車を追いかけて110番通報。 駆けつけた警察が75歳の女の呼気を調べたところ、基準値の2倍を超えるアルコールが検出されていました。 警察は、周辺の防犯カメラを調べるなど75歳の女が軽乗用車を運転していた裏付け捜査をしたうえで事件の2日後に逮捕したということです。 取り調べに対し、女は「黒霧島を氷入りの水割りで1杯飲んだ」と話し容疑を認めているいうことです。

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