今月24日、酒を飲んだ状態で長崎県諌早市の市道で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで無職の男が現行犯逮捕されました。 現行犯逮捕されたのは諌早市に住む無職の男（59）です。 警察によりますと、男は今月24日午後9時20分ごろ諌早市内の市道を酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。 警察へ「男が飲酒運転をしているかもしれない」と情報提供があり、警察が車で自宅に帰って来た男に呼気検査を行った結果、基準値以上のアルコールが検出されたとして男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は男の飲酒の量や経緯など調べています。