きょう(27日)未明、香川県高松市の県道で、酒気帯びの状態で乗用車を運転したとして、観音寺市の解体作業員の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の容疑で現行犯逮捕されたのは、観音寺市古川町の解体作業員の男(26)です。警察によりますと、男はきょう午前1時ごろ、高松市番町の県道で酒気帯びの状態で乗用車を運転した疑いです。警戒中のパトカーが交通違反の疑いで車を停車させたところ、運転手の男から酒の臭いがしたため、飲酒検知を実施、基準値を超えるアルコールが検知されたため逮捕したものです。調べに対して男は「私が飲酒運転をしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。