「米がほしくて泥棒に入りました」無職の男(73)逮捕 相模原市

先月、相模原市の寿司店から米5キロなどを盗んだとして、県警は無職の73歳の男を再逮捕しました。 県警によりますと、窃盗などの疑いで再逮捕された相模原市中央区上溝の無職の男(73)は、4月、自宅近くの寿司店に侵入し、ブランド米5キロや焼酎など9点、時価あわせて3万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 男は4月、相模原市中央区上溝の自治会館に侵入したとして逮捕されていて、その後、県警が自宅を捜索したところ被害品の焼酎などが見つかったため、男の関与が浮上したということです。 調べに対し男は、「お金に困っていて食べ物に困っていた」「米がほしくて泥棒に入りました」などと容疑を認めているということです。

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