28日午後、福岡県久留米市の小学校で運動場で遊んでいた小学6年の男子児童をエアガンで撃ったとして、19歳の無職の男が逮捕されました。 暴行の疑いで逮捕されたのは福岡県八女市に住む19歳の無職の男です。 男は18日午後1時過ぎ、福岡県久留米市の公園から、隣接する小学校の運動場で遊んでいた小学6年の男子児童をエアガンで撃ち、複数のBB弾を腕に当てた疑いが持たれています。 警察によりますと、小学校の校長から「エアガンで生徒が撃たれた」と通報があり、事件が発覚。 男が使用したのはアサルトライフルタイプのエアガンで、およそ3メートル離れた場所から男子児童を撃ったということです。 取り調べに対し男は「小学生から挑発する声が聞こえたので撃ちました」などと話し、容疑を認めているということです。