「中環」でトラックが15台の車に衝突・12人がけがの事故 危険運転致傷容疑で逮捕 運転手男性を不起訴

去年、大阪中央環状線でトラックが15台の車に衝突した事故で、大阪地方検察庁は、危険運転致傷の疑いで逮捕された運転手の男性を、5月27日付けで不起訴処分としました。 去年10月、大阪府摂津の大阪中央環状線でトラックが15台の車に衝突し、男女12人がけがをしました。 警察は、トラックを運転していた男性(27)の尿を検査し、薬物の影響で正常な運転が難しかった疑いがあるとして、危険運転致傷の疑いで逮捕していました。 大阪地検は、5月27日付けで、男性を不起訴処分とし、不起訴の理由について「お答えできない」とコメントしています。

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