小学生から「ニンテンドースイッチ」のソフトを盗んだとして、27歳の男が逮捕される事件が発生したと時事通信や日本テレビニュースなど複数のメディアが報じています。 ◆窃盗被害にあわないためにもご注意を 警視庁によると容疑者は、東京・大田区のマンションの敷地内で遊んでいた小学生が置いていたカバンから『あつまれ どうぶつの森』などの「ニンテンドースイッチ」ソフト7本を盗んだ疑いがもたれていました。その後窃盗直後に買い取り店でソフトを売却したことが発覚、調べに対し容疑を認めており「5、60件はやりました」などと供述しているということです。 また今回は狙われたのはニンテンドースイッチソフトでしたが、6月5日には後継機にあたる「ニンテンドースイッチ2」が発売予定です。抽選制でまだ手に入っていない人も多く希少性があったり、パッケージソフトが『マリオカート ワールド』が9,980円(税込)と高額だったりします。 過去には任天堂公式X(Twitter)でも、紛失や盗難への注意喚起が行われたこともありました。 残念ながら今後、今回のように狙われてしまうケースも考えられるため、家庭内でルールを決めるなど子供に本体やソフトを持たせる際には十分気を付けましょう。 「ニンテンドースイッチ2」本体・ゲームソフト・周辺機器はこちら