元日本王者プロ卓球選手の不同意わいせつ罪の初公判 教え子の母親は「マッサージと称して…」本人は無罪を主張

埼玉県戸田市の「WEILAI卓球スクール」で自身の教え子や保護者の女性にマッサージと称して体を触るなどし、不同意わいせつや準強制わいせつの罪で起訴されていた小西海偉被告(44)の初公判が29日、さいたま地裁で開かれた。小西被告は卓球の元全日本王者で 「卓球界のレジェンド」と呼ばれるほどのプロ卓球選手だ。逮捕時からわいせつ目的について否認していた小西被告は『マッサージの一環』と無罪を主張、検察側は被害女性の証人尋問を行い事件当日の詳細を明らかにした。

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