47歳の男を無免許運転などの容疑で逮捕 東名高速へ車転落…2人の子どもを置き去りにして逃走【速報】

6月1日午後、浜松市の市道から東名高速に車が転落した事故で、現場から立ち去った男を逮捕しました。 道交法違反(無免許運転、事故不申告など)の疑いで逮捕したのは、いずれも自称で、静岡県御前崎市佐倉の無職の男(47)です。男は1日午後1時半頃、浜松市中央区初生町の市道から運転していた車を東名高速上り線に転落させる事故を起こしたにもかかわらず、警察に通報しなかった疑いがもたれています。男は無免許運転の疑いも持たれています。 男は事故直後、高速道路から這い上がって、そのまま立ち去ったということです。 車には8歳の女の子と7歳の男の子が同乗していましたが、男は2人を置き去りにしたまま、その場から立ち去りました。2人は病院に運ばれましたが、いずれもけがはありませんでした。 男が運転していた車は、別人の名義のもので、警察は、なぜ男は現場から立ち去ったのかや事故が起きた状況などについて、詳しく調べています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする