航空自衛隊浜松基地の第1航空団の隊員を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕 浜松市浜名区

航空自衛隊浜松基地の第1航空団の隊員が酒気帯び運転をした疑いで現行犯逮捕されました。 航空自衛隊浜松基地の第1航空団所属の隊員(51)は、2日午前6時半頃浜松市浜名区の市道で、軽四乗用車を酒気を帯びた状態で運転した疑いが持たれています。 警察に5月下旬に匿名の情報提供があり、2日朝官舎近くで車を運転していた隊員に職務質問したところ、酒の匂いがしたため検査すると、基準を超えるアルコールが検出されたということです。 隊員は容疑を認めています。 これを受け航空自衛隊第1航空団司令兼浜松基地司令の鈴木大空将補は「隊員に対するさらなる教育指導の徹底を図り、このような事案が二度と起こらないよう再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする