松山の男性から1300万円脅し取るなどした容疑で逮捕 暴力団組長ら不起訴「証拠関係照らした」【愛媛】

愛媛県松山市の男性から現金1350万円を脅し取るなどした疑いで、逮捕されていた松山市の六代目山口組系傘下の暴力団組長ら3人が4日、不起訴になりました。 不起訴になったのは、指定暴力団六代目山口組傘下の「三代目兵頭会」組長の男性(57)、六代目山口組傘下の幹部組員の男性(64)、そして香川県高松市の会社員の男性(47)です。 3人は松山市内の40代の男性に去年6月、「この話は払うまで終わらんからな」などと言い、現金1350万円を脅し取るなどした恐喝と恐喝未遂の疑いで、今年5月に逮捕されていました。 松山地検は不起訴の理由を「証拠関係に照らした」としています。

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