「弁護士は、べつに正義の味方じゃない」“歌舞伎町弁護士”と呼ばれる異色の法律家が「正義」よりも大切するもの

日々、夜の紛争とも言える事件が起きる新宿・歌舞伎町。ナイトビジネスを中心にさまざまなトラブルで窮地に陥ったときの駆け込み寺として「歌舞伎町弁護士」がいる。 これまで3000件以上の風俗トラブルを担当し、歌舞伎町ならではの依頼も数多く解決してきた弁護士が、「弁護士バッジ」越しに見た“日本一の歓楽街”で起きた法律相談について『歌舞伎町弁護士』を著した若林翔弁護士に話を聞いた。(前後編の前編)

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