無免許運転の乗用車が東名高速に落下した事故で男を送検 防犯カメラに事故前後の様子が

浜松市の東名高速に乗用車で落下し、運転手が逮捕された事故。付近の防犯カメラが事故前後の様子を捉えていました。 和田佳代子記者「無免許運転などの疑いで逮捕された容疑者を乗せた車が浜松中央警察署を出ます。」 4日朝送検された自称・御前崎市の無職の男(47)は1日、無免許運転で東名高速に車を落下させ、同乗していた子ども2人と車を残したまま逃走した疑いが持たれています。 事故現場付近の防犯カメラが事故直前、榑林容疑者が運転しているとみられる黒い乗用車を捉えていました。 事故現場は画面の左方向。この後ガードレールを突き破って10メートルほど下に転落。 男は同乗の子どもたちを残し、現場から立ち去っていました。

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