28歳の女を基準値8倍以上の酒気帯び運転容疑で逮捕「飲んだあとに時間を空けて運転したので飲酒運転した自覚はありません」

7日深夜、福岡市博多区で酒を飲んで車を運転したとして、28歳の無職の女が逮捕されました。 女の呼気からは基準値の8倍を超えるアルコールが検出されています。 7日午後11時すぎ、博多区千代でパトカーに追い越された乗用車が逃げるように右折するのを警察官が発見しました。 不審に思った警察は乗用車を追跡し、停止を要求。 運転していた女から酒のにおいがしたため呼気を検査すると基準値の8倍を超えるアルコールが検出されたため女を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕された福岡県筑後市に住む28歳の無職の女は取り調べに対し「午後1時から4時まで友達の家で缶チューハイを3本飲んだ。お酒を飲んだあとに時間を空けて運転したので飲酒運転した自覚はありません」などと話し、容疑を否認しています。

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