売春をやめなかったせいで「顔の皮をはがされる」事態に…芸能事務所にダマサれて借金100万円→「援助交際で返済する16歳少女」を襲った“人生最悪の出会い”(海外の事件/平成20年)

2008年、香港で起きた16歳少女のバラバラ殺人事件。彼女はなぜリスクを犯してまで援助交際をしなければいけなかったのか? そして彼女の人生を終わらせた「人生最悪の出会い」とは? 実際に起きた事件などを題材とした映画の元ネタを解説する文庫新刊『 映画になった恐怖の実話Ⅲ 』(鉄人社)より一部抜粋してお届けする。(全2回の1回目/ 続き を読む) ◆◆◆ 2008年、香港で16歳の少女が殺害され、遺体をバラバラにされる事件が起きた。少女は生活のためネットで援助交際相手を募っており、犯人は彼女を買った男だった。2015年の映画「九龍猟奇殺人事件」は、この事件を題材とした実録スリラーである。

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