交際していた男性(当時50)から別れ話を切り出され、口論になったことから、乱暴な言動をしたり、つきまとったりしたとして、高松市のケアマネージャーの女(51)が逮捕されました。 ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、高松市に住むケアマネージャーの女(51)です。 警察によりますと、女は、今年4月23日午後7時50分ごろ、高松市内のコンビニ店の駐車場に止めていた車の中で、交際していた男性(当時50歳)に別れ話を切り出されたことから口論になり、その当てつけに、はさみの刃を自身の左手首に押し当て自傷行為に及ぼうとするなど、男性に乱暴な言動をした疑いが持たれています。 男性からの通報を受け、現場に駆けつけが警察官が女に口頭で注意をしたということです。 しかし、女は、今年5月21日午後0時15分頃から約10分間、男性が利用していた高松市内の飲食店内に押しかけるなど、つきまとい等を繰り返し、ストーカー行為をした疑いです。 警察の調べに対して、女は「つきまといをしたつもりはありません」と話し容疑を否認しています。