山形市の国道13号で飲酒後に車で暴走し逮捕された男 追突した男性らを殴った容疑で再逮捕

山形市の国道13号で5月、飲酒後に車で暴走して事故を起こし酒気帯び運転の疑いで逮捕された男について、警察は9日、当時、追突した車に乗っていた男性ら2人を殴りけがをさせた傷害の疑いで再逮捕しました。 再逮捕されたのは、山形市東原町三丁目の会社役員・近賢次郎容疑者(47)です。 警察の調べによりますと、近容疑者は5月19日午後1時5分ごろ、山形市小立一丁目の国道13号で、追突した車に乗っていた山形市の40代男性の腹や肩を殴る暴行を加えけがをさせたほか、暴行を止めに入った山形市の40代の男性に対しても顔などを殴る暴行を加えけがをさせた疑いです。 警察は認否について「捜査に支障がある」として明らかにしていません。近容疑者は当時、飲酒後に車で暴走して事故を起こし、酒気帯び運転の疑いで逮捕されていました。

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