酒酔い運転の疑い 郡山市の70歳の男を現行犯逮捕 警察“飲酒運転根絶”を呼びかけ

郡山市の市道で、酒に酔った状態で軽四輪貨物自動車を運転した疑いで、70歳の男が現行犯逮捕されました。 道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで、現行犯逮捕されたのは、郡山市安積町に住む無職の70歳の男です。 男は、9日午後0時すぎ、郡山市安積町大森地内の市道で、酒に酔った状態で軽四輪貨物自動車を運転した疑いです。 交通事故の通報があり、警察が駆け付けたところ、男が酒酔い運転をした疑いが強まったため、現行犯逮捕したということです。 福島県内では、飲酒運転をして検挙される人が後を絶たず、警察は、飲酒運転をした場合は、運転手はもちろん、同乗者や車両提供者、酒類提供者もそれぞれ道路交通法によって処罰されるとして、飲酒運転の根絶を呼びかけています。

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