BAD HOP元リーダー・YZERR、14歳で逮捕、行き着いた先で感じた“異様”さの理由 便器だけの簡素な部屋「すごく雰囲気が悪いなと…」

HIPHOPグループ・BAD HOPの元リーダーであり、現在はソロアーティストとして活動するYZERR(ワイザー)が、7日放送のABEMA番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』に出演。YZERRが語るリアルな過去がスタジオに衝撃を与えた。 暴力団事務所が複数存在する地域で育ち、「殺人や強盗は日常茶飯事」という無法地帯の中で子ども時代を送ったというYZERR。多くの"怖い人"を目の当たりにしてきたYZERRは、「もうこれ以上そういう人たちはいないだろうと思って。捕まった時、ホッとしたんですよ」と、14歳当時に逮捕された際の心境を振り返った。 その後、送致先の少年院に馴染めず暴れてしまったことで、心身に著しい障害や精神疾患のある少年を収容する医療少年院へ移送されることに。しかし、そこでも衝動を抑えられず喧嘩などの問題行動が続き、職員に注射を打たれた結果、意識を失ってしまったと明かした。 目が覚めた時には、何もない床に便器だけが置かれた簡素な部屋にいたと、その時の状況を説明し、スタジオを驚かせた。さらに、謹慎明けには通常は使われていなかったある部屋に案内されたというYZERRは、「すごく雰囲気が悪いなと思って、担当の精神科医に尋ねたところ、“酒鬼薔薇聖斗”が収監されていた部屋だった」と明かし、さらにスタジオを驚かせました。

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