「防犯カメラ避けて自宅に向かった」7年前行方不明になった女性を殺害したとして逮捕の男(31)

7年前に行方不明になっていた女性を殺害したとして逮捕された埼玉県の31歳の男が事件当時、女性と接触した場所について「神社の参道の広場で合流し防犯カメラを避けて自宅に向かった」と供述していることが分かりました。 警察によりますと斎藤純容疑者は2018年1月行方不明になっていた宮本果歩さんを、さいたま市のマンションで首を絞めるなどして殺害した疑いがもたれています。 斎藤容疑者は宮本さんにJR大宮駅まで来るよう指示し、その後、接触していたことがわかっていますが、その後の捜査関係者への取材で女性と接触した場所について「神社の参道の広場で合流し防犯カメラを避けて自宅に向かった」と供述していることがわかりました。 斎藤容疑者はこれまでの調べに「合意の上で殺している」と話していますが警察は斎藤容疑者が計画的に犯行を行ったとみて捜査しています。

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