20代同僚女性の鍵をスマホで撮影、「勝手に合鍵を作成」 20回以上自宅に侵入し窃盗か 川崎市の会社員の男(27)逮捕

同僚の女性の自宅の鍵を勝手に複製し、その合鍵を使って女性宅に侵入して洋服などを盗んだとして、会社員の男が警視庁に逮捕されました。 窃盗などの疑いで逮捕されたのは川崎市の会社員・村井勇希容疑者(27)で、今年3月、東京・大田区にある勤務先の同僚の女性(20代)の自宅に侵入し、洋服やバッグなどを盗んだ疑いがもたれています。 警視庁によりますと、村井容疑者は女性の指導係で、去年8月ごろ、勤務先で女性のバッグから自宅の鍵を見つけてスマホで撮影し、鍵に記載された番号をもとに合い鍵を作っていたということです。 村井容疑者は、女性の部屋に20回以上侵入していたとみられ、村井容疑者のスマホからは女性の部屋で撮影された洋服などの画像が300枚以上見つかったということです。 村井容疑者は取り調べに対し、「女性に好意を持っていたが、連絡を無視されたので嫌な目に遭わせたかった」と容疑を認めているということです。

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