16日、浜松市で、自転車に乗った男性が男に押し倒され金を要求された事件で、警察は逃走していた男を逮捕しました。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、浜松市中央区に住む自称工員の男(35)です。男は16日の午後11時ごろ浜松市中央区神田町の路上で、自転車で帰宅中の男性を横から押し倒し、金を要求した疑いが持たれています。 男性が抵抗したため男は何も取らず歩いて逃げたということです。 男性は押し倒された際、左肩と頭に軽いケガをしました。 警察によりますと防犯カメラの映像や所要の捜査で男を特定、逮捕に至ったということです。男は容疑を認めているということです。