宮崎地検、殺人未遂疑いから「傷害」へ 逮捕の高校生を家裁送致

宮崎地検は19日、同じ県立高校に通う男子生徒の首を刃物のようなもので突き刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕された西都市の少年(15)を、傷害容疑に切り替えて宮崎家裁に送致した。家裁は同日、7月2日までの観護措置を決定した。容疑の変更について地検は「収集した証拠を検討した結果、傷害と認定した」と説明している。

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